街に溶け込む「水滴」の記憶。
木の温もりが曲線を描く、アートな傑作建築。

四角い世界を、優しく包み込む。

360度どこから見ても美しい、東濃ひのきと杉が奏でる「木の芸術品」。

一目見た瞬間に「これは何だろう?」と立ち止まってしまうような、圧倒的な存在感を放つ建物です。

コンセプトは「水滴」。
自然界にある柔らかな曲線を木の板で表現したこの建物は、無機質な街並みの中に、まるで森の泉が湧き出たような安らぎを与えてくれます。
外観のインパクトもさることながら、一歩中へ入れば、曲線に沿って光が流れる幻想的な空間が広がっています。
職人の高度な技があってこそ実現できた、木造建築の新しい可能性を感じさせる一軒です。

【外観】空と大地をつなぐ、美しい楕円のシルエット

周囲の環境に自然に溶け込むよう、建物の角をなくした楕円形のフォルムが最大の特徴です。

外壁には杉材を縦に並べ、木の繊細なラインが曲線の美しさを際立たせています。

深くせり出した軒先は、まるで翼を広げたような軽やかさ。

建物の足元を彩るグレーの割石と、若々しい緑のコントラストが、都会のオアシスのような品格を漂わせます。

【ミーティングルーム】光が踊り、緑が呼吸する。心が解き放たれる交流の場

陽の光をたっぷりと取り込む大きな窓が並び、室内は驚くほど明るく開放的です。

床にはスモーキーでモダンなトーンの六角形タイルを採用し、木の温もりの中に洗練された個性をプラスしました。

正面の壁一面には「壁面緑化」を施し、都会に居ながらにして森の中で対話しているような、最高のリラックス空間を演出しています。

【スタッフルームと廊下】曲線の壁に寄り添い、木の香りに満たされる幸せ

建物のフォルムに合わせて、中の壁も緩やかなカーブを描いています。

天井を見上げれば、杉の梁(はり)が規則正しく並び、その隙間からこぼれる光が奥行きを感じさせます。

壁と一体化した下足箱の扉など、余計な凹凸をなくしたフラットなデザインは、職人の精密な計算と技の賜物。

歩くだけで心が落ち着く、静謐な時間が流れています。

【シンボルウォール(大和張りの壁)】ひのきと杉が織りなす、木のストライプ。職人が描いた立体アート

お部屋の顔となる正面の壁には、「桧(ひのき)」と「杉」を交互に重ねた「大和張り(やまとばり)」という伝統的な手法を取り入れました。

異なる種類の木を組み合わせることで、色の濃淡や影の深みが生まれ、壁そのものが一枚の巨大なアートパネルのよう。

木の豊かな表情を最大限に引き出した、シンクを象徴するこだわりポイントです。

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